2014年06月17日

こんにちは

こんにちは、いわさき司法書士事務所のミサカです。
いかがお過ごしでしょうか?

本日は雨模様のコイン通りです。
傘を持たずに出てしまったのでしょうか、雨の中ずぶ濡れで自転車を漕ぐ男子高生をたくさん見かけました。
でもはしゃいで友達と楽しそう。やっぱり若さかしら…

路面も濡れ、路肩にも水が溜まっています。
お出かけの際にはお車、足元お気をつけください。
それでは本日は短いですがこのあたりで失礼します。

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2014年06月13日

梅雨

こんにちは、いわさき司法書士事務所のミサカです。
今週は驟雨に幾度も襲われたコイン通りですが、今日は平和な晴れ空が広がっています。

突然空が暗くなって、バケツをひっくり返したような大雨が降ったかと思えば、ピタッと止まったり。
外回りには厄介な季節ですが、梅雨が終わると夏本番がやってくると思えば、しばらくは涼しい雨が続いてもいいかな、なんて思ったりもします。

さて、わたしの家では毎年梅雨入り前頃に(その名の通り)青梅を漬けます。
獲って来たばかりの青梅に氷砂糖のみで、水分が出切るのを待つのです。
こうして作った純・梅シロップは、お酒にしたり、料理に使ったりして一年中楽しみます。
この季節には、ソーダやトニックウォーターで割ってミントを浮かべたら、のどの渇きがすっきり癒える梅サイダーに!
梅雨時のささやかな喜びです。

それでは本日はこのあたりで失礼します。
良い週末をお過ごしください。
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2014年06月10日

遺言書の検認

こんにちは、いわさき司法書士事務所のミサカです。
いかがお過ごしでしょうか。

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今日は遺言書の検認手続についてお話しします。
遺言書には一般的に「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」という三つの形式があります。以前に公正証書遺言についてはお話をしたことがありました(詳しくは上の記事をご参照ください)。

自筆証書遺言は全文を自筆で書いたもの。
秘密証書遺言は、作成した遺言書(自筆・ワープロ書きを問わない。ただし署名は自筆)を封印し、証人二人とともに公証人の面前で、自分の遺言書である旨等を申述したものです。
遺言の効力としては、確実性・安全性を考えると公正証書遺言がベストと思いますが、「自分だけで秘密のうちに作成したい」「自筆のものを残したい」などの希望も各々のご事情であろうかと思います。

* * *

さて、「自筆証書遺言」「秘密証書遺言」二つの形式の遺言の場合、遺言者の死後に、家庭裁判所において「検認」の手続きが必要です。

検認とは、遺言書の偽造・変造を防ぐための検証/証拠保全手続きです。遺言の存在と内容を相続人全員に明らかにすると同時に、遺言書の形状・日付・署名・加除訂正の有無などを確認し記録を作成します。

遺言書の保管者、もしくはこれを発見した相続人は、遺言者の死亡(もしくは遺言書の発見)後、遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出し、検認の申し立てをしなくてはなりません。気をつけなくてはならないのは、検認前に遺言書の開封をしてはならないということです。

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申立先は遺言者の最後の住所地を管轄する家庭裁判所。
この際に必要になるのは、
①申立人の戸籍謄本
②遺言者の戸籍謄本等(出生~死亡まですべてのもの)
③相続人全員の戸籍謄本
④遺言書検認申立書(書式はこちら) です。
(①~③については原本還付の請求が可能)

検認の申立を行うと、後日家庭裁判所より相続人や利害関係人に期日が通知されます。
検認期日には相続人もしくはその代理人が招集され、まずはその立会いの下で遺言書が開封されます。また、遺言書の記載内容が確認されて検認調書が作成されます。手続きが終了すると、検認済証明書が交付されることとなりますが、この証明書によってはじめて遺言の執行が可能となるのです(不在者には後日検認済の通知が送付されます)。

ただしもう一点注意しなくてはならないのが、検認はあくまで遺言の中身についての検証を行うものではないことです。したがって検認済証明書が交付されたのちにも、遺言書の有効、無効を争うことは可能となってきます。
遺言書の要式には民法に細かな規定があり(民968~970条)不備があると無効になってしまいます。また遺言できる内容についても相続や財産処分に関することなど、法的に拘束力をもつ事項は限られています。

* * *

遺言は人生の節目に愛する人に向けて残すものです。
たいせつなお気持ちからせっかく用意するのですから、万全の備えをしたいもの。
いわさき司法書士事務所では遺言についてのお悩み、ご相談をいつでも受け付けております。
各種サポートもそろっておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

それでは本日はこのあたりで。
良い一日をお過ごしください。
ラベル:遺言 相続
posted by いわさき司法書士事務所 at 15:48| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする